Prodrive Japan

世界トップ水準の8000tプレス機の採用
~強度と軽量の両立~

ブリヂストンが採用する8000tの油圧鍛造プレス機は、ビル4階建て相当の巨大なもの。あらかじめ加熱炉で熱した素材にじっくりと時間をかけて圧力をかけ金属内部を分子レベルで高密度に均一化させることで、高い剛性を得ながらの軽量化を可能にしている。

高い品質を実現する少量生産

一日に数本の少量生産で1本1本丁寧に造り上げており、鍛造プレスや熱処理、削り出し、研磨など、どの工程においても高い品質の実現に向けそれ相当の手間をかけている。例えば削り出しは設計図を基にマシンに必要なデータを入力し、1本1本削り出す。生産に一定の納期(受注翌月から最大3ケ月)を要するのは、こうした緻密な作業や高い品質基準を守る工程管理が理由と言える。

豊富なサイズ設定
~受注生産だからこそできること~

ブリヂストンは削り出し鍛造方式を採用しており、いわゆる“カタ鍛造方式”でないため金型が不要となり、幅広いサイズ設定が可能となる。例えばGC-0100sに関して言えば19、20インチだけで計108ものサイズが設定され、あらゆる車種へのチューニングやカスタマイズを可能としている。

素材を生かした特殊カラー
~ブラッシュドフィニッシュ~

プロドライブの中でも特に鍛造ならではの美しさと素材感を存分に味わえるカラーが、“ブラッシュドフィニッシュ”である。例えばシルバーなど、通常カラーのホイールは表面を塗装する、いわば「お化粧」をした状態。対していわゆるブラッシュドは表面に色塗装は施さず(クリア塗装を施行)、アルミ素地の美しさを引き出すために人の手で数時間かけて1枚ずつやすりがけを行い、素材で勝負する特殊カラーと言える。

リムを強くする冷間裂開製法

裂開製法とはプレスされたホイールの原型を裂いて開いた部分を折り伸ばす製法。この「折り伸ばし」工程は非常に強い力を必要とし、リム部分の金属組織の密度が緊密になり、結果としてスピニングだけで伸ばすよりも剛性が増す。加工時には必要最低限の低温を保つことで加工後の変形を防ぐのが冷間裂開の特徴である。

サイズに合わせて最適なフェイス/ディスクを設定

プロドライブではサイズに合わせて異なるフェイス/ディスクを設定することで、デザインはもちろん、最適な強度と軽さを実現しています。

  • ●各製品ページでは、このように各フェイス/ディスクのラインを重ねたイラストでご説明しています。
  • ●各サイズのフェイス/ディスクは各製品ページのサイズ表にてご確認ください。
  • ●ホイールカラーは印刷・印刷インキの関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実物においてもご覧になる環境(屋内外・光の角度等)により、カラーの見え方は異なります。