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'04 Model GC-05F
ついに完成! 新・軽量10本スポークホイール
シリーズ中、最も戦闘力の高いモデルを目指して開発したGC-010Gが、いよいよ発売の時を迎えた。GC-010Eのデザインワークを受け継ぎつつ、スポークの短縮化やデザイン上発生する駄肉を極限まで削り落とすことで、さらなる軽量化を実現。もちろんそこにはGC-010Eで実証された10本スポークデザインならではの強度優位性や「プロドライブクオリティ」が活かされている。
GC-010Gは、他のプロドライブホイール同様、公的基準(JWLの技術基準)を上回る疲労試験や耐久試験、それにプロドライブが独自に設定している、サーキットにおけるタイヤと縁石の接触などを想定した厳しい衝撃テスト、さらには真円度を厳密に検査する精度基準をクリアしている。その上で昨秋から行ってきたプロドライバーによるロードテスト/サーキット走行チェックを経て、今夏晴れてリリースの時を迎えることができたのだ。
公道&サーキットで確証を得た軽量・高剛性の融合
インプレッサやランエボ、フェアレディZ、RX-7など、ハイパワーチューニングマシンに装着することを前提に開発したGC-010Gは、その徹底した軽量化とともに、タイヤのグリップ力を最大限に活かす強度が追求されている。ハイパワーマシンにSタイヤを装着したケースなどを考えると、強い横Gに対してもたわみが起こらず、パワーの伝達レスポンスに優れる剛性が必要になってくる。
軽量化と高剛性の追求。一見矛盾するようだが、その両方の高次元でのバランスを考えると、時には100g軽くすることより、スポークやリムとの結合部など負荷がかかる部分の強度を十分に確保した方がいいこともある。その方が結果として優れたフィーリングを生み出す場合もあるからだ。
その最終確認としてワインディングロードやサーキットで繰り返し行った耐久走行テストでは、現役プロドライバーから高い評価を得ることができた。500馬力のGTマシンでコンマ数秒を競う彼らの感覚は極めて繊細で、ホイールの性能もピットロードを全開加速した時点である程度把握することができるという。もちろん、英国においても、入念なテストがくり返され、コンペティションの頂点を知り尽くした技術者達もそのクオリティの高さを認めている。
こうして軽さを求めるだけでなく、精度、強度、耐久性といったステップを踏み、プロドライブが技術と時間を注ぎ込んでついに完成させた新世代軽量高剛性鍛造ホイール、GC-010Gの性能、品質、デザインを実際にその目で確かめていただきたい。
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